最終巻4巻に突入しました。
1～3巻までのお色気魔女っ子ギャグ漫画の影は無くなり
何故か天下一武道会モードへ、90年代ジャンプコミックスの末期症状
主役もvivianから男の武闘派キャラにシフト!?
なんというか無理やりすぎて読むのが苦痛…orz

昔にはまった幽遊白書も1～3巻までは幽体を存分に生かした面白い感動ストーリーでしたが
何故か4巻から格闘漫画へ…友人間では格闘編は好評でしたが、個人的にはう～んです。
昔バラエティーでジャンプの編集者さんが出ていたときに語っていましたが、人気低迷の時には新キャラを一気に出して戦わせる、その中から読者人気がでるキャラが生まれれば…というようなことを言っていたのを覚えています。

ドラゴンボールの格闘路線変更は成功した例ですが、vivianにいたっては明らかにテーマにそぐわない気が
セクシー魔女娘漫画としてスタートしましたが、同じジャンプコミックス内でIs(アイズ)がスタート、ドラゴンボールも終了したようなので、路線変更はこのあたりが影響していそう、第2のドラゴンボールの位置に向かうも、後に大ヒットするナルト、ワンピースが始まり…色々とついていない漫画みたいです。

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