精巧な200円ガチャガチャから始まり
ドールの先駆け革命的なボークスさんの1/6可動人形にはまっていたのが今から10年以上も前

中途半端なものを買わずに一度本格的なものを買ってみようと
1/3韓国球体関節ドールさんをお迎え
特注の衣装はリアルサイズよりも2倍3倍も高額という現実に直面!!

一旦原点に戻り秋葉系の方がはまる動かない、精巧なフィギュアをいくつか購入
動かないならではの造形美を学びました。





大方付けで韓国ドールさんとゲーム製作の資料フィギュア以外は全て売却
その資金は丸々究極体である1/1シリコンドールさんへ注ぎ込まれました(中古さんですが)

ただ見た目は究極体ですが最低ライン韓国ドールさんくらいの可動が欲しい自分には
究極体にあらず…幸いボディーだけ入れ替えることができ、高額にて売却ができるので、より理想的なボディーが出たら替えたいと思っていました。
長い目で見ていこうと思ったのですが、超絶理想ボディーの存在を知ってしまいました!
究極体計画が一気に前進!!!!

なのでボディーは可動よりもしなやかなボディーを求めるオーナーさんが持つほうが幸せだと思いますので、綺麗なうちに里親さんサイトへ登録、ただ現在殺到しているらしく順番待ちになっております。


●商品の名称
1/1のシリコンドールになると ラブドールというジャンルに区分けされるそうです
いかにもムフフな大人のお人形名称なのですが、
個人的に市場活性化には不向きな名称な気がしてしょうがないです。

自分の製作するゲームタイトルでは絶対使いたくない用語が"美少女～"
この一言が付くだけで一気にユーザー層がディープに限られてしまいます、持っていると恥ずかしい・隠したいアイテム属性でしょうか。

男性向けフィギュアはいかにもムフフを連想させるポーズをしていますが
シリコンドールは"ラブ"というイメージを外せば極めて真面目(ファーストインパクトは凄まじいですが)
模型や観葉植物等、好きなものを飾るように癒しアイテムとしておいておくというのは有りだと思います。

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