住居の査定額、そしてあまりにも無理のあるスケジュール父親が東京都に問い合わせたところ
驚くべき事実が判明しました。

家は団地の１階、自分が高校生まで商店をやっており店を閉めたあとはリフォームし住居として使っています。借家ではなく持ち家です。

この昔 店舗をやっていたというのがポイントのようで
東京都曰く、普通店舗で生活しない、別に家を持っている上で店舗で仕事をしていたのだろう
という解釈のようです。
ゆえに売値は安く、いつでも出て行けいけるでしょう?といった考え。
別の家なんてありません、これが家なんです、しかも開業届けもしている仕事場です(´；ω；｀)

立ち退きで東京都が支払うお金は家を出た時に100%支払われるそうで
リアルに家がなくなります。
お金がなければ住む家が得られないわけで…

なんだかホームレスの家を強制撤去される人の心境です
すごくおかしな話ではないでしょうか…
人の生活というよりも仕事の都合すらも考えてくれない対応。

現在不動産と相談し仮に最長35年ローンを組んでなんとか調整し
落ち着いた段階で一気に返済を考えているのですが
今度は銀行がお金を貸してくれるのかという問題も

落ち着いて仕事ができる日はまだまだ遠いです…。

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