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カオスな趣味のブログです、日常日記はツイッター、創作ブログにて。
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丁度ちびまる子ちゃんの回で読書感想文に終われる話だったので思ったこと。
小中学生の時、夏休みとなると必ず学校から出されていた読書感想文
アレって何で小説で無いと駄目なのか、何百ページもある分厚い本を渡され
結局読みきれないで冒頭の感想だけ書いた記憶があります。
作品を見て感じたことを描くのならば、漫画や映画でも良いのではないかな?と思います。
いま公開中の風たちぬを例にとると、見た人それぞれが考える要素が沢山詰め込まれてあり
子供の目線からどのように見え、感じたのか、興味深い感想文を書くのではないかと思います。

人間大人も子供も、興味の無いものを見るよりも興味のあるものから入ったほうが
圧倒的に頭に入ります。



高校の国語の教科書で三国志が乗っていた時期があります
自分漫画の三国志、アニメ三国志に凄くはまっていて授業で三国志を取り扱うのがとても楽しみでした。
実際国語でやった三国志の授業、なんて詰まらない事か…
年表を羅列したような文章に名前を年代を記憶しろと言われても、記憶したいとも思いません。

これだったら漫画版でどんなことが行われ、各武将たちの生き様をこと細かく画いた漫画・アニメ版のほうが圧倒的に感情が入り、記憶に残ります。

頭ガッチガチの教育委員会のお偉いさんが考えた勉強法はただ記憶するだけ、人間の感情、道徳は一切排除した教育、冷たい人間製造工場と化していないでしょうか?

自分の周りでは義務教育ではあまり勉強しなかったけど、
大人になり自由に好きなことを学べる環境になってからスキルを蓄えた人のほうが
人間性も豊かでこれぞ職人と言う方が育っているように思えます。

ちなみに自分は絵描きとゲーム製作を職業としていますが
義務教育中、美術では先生と反発してたので成績1
プログラムこと情報処理でも成績1でした。

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