新潟では完全に写真担当でした、東京では葬儀屋さんが用意してくれていたのですが、新潟の六日町ではカメラ担当はいないようで。
地方により色々しきたりがありますので、もしかするとカメラは避けている可能性もあったのですが
記録として終始撮っていました。

一枚一枚レタッチとトリミングを施し、印刷、数件に配送、めちゃくちゃ時間が掛かります。

今回親族は20人くらい、参加は40人くらい、田舎なので人が多いです、香典やら御花代やら、交通費やらもろもろ23万軽く吹っ飛びました、パソコンのモニタとペンタブ買おうと思っていたのですがorz
ただ親の葬式の時は×10倍(円)でしたので、それに比べるとダメージは少ないです。

4年前そうでしたがお金がつきかけると人間、現実と直面し、今何をすべきが明確に自分と向き合うことが出来ます、一度現実を見た後は田舎の葬儀であれ、その時の心境が蘇るので、お金は掛かりますが節々にこのような事があるのは、自分の将来の目標がブレずに真っすく進むためには、必要不可欠なような気がします。

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