関西では正月一発目、関東では先日放送した探偵ナイトスクープ
今回は当たり回でした、小学生が作ったスターウォーズ映画の演出強化依頼。
飛行機はダンボールで、武器は新聞紙、宇宙空間は黒いゴミ袋、音楽、効果音は鼻歌
素敵過ぎて感動しました。
自分たちの世代はオリジナルストーリーを作るときは教科書のページナンバーと余白を利用し、ゲームブックを作ったり、紙と鉛筆でオリジナル漫画を描くのが基本でした。

いまはビデオカメラも低価格なものは5千円で買えるようになり、多くの家庭に一台は置いてあるような時代、
こどもの創作も映像へと変わって行っていってもおかしくは無いな～と番組を見て感じていました。

自分が小学3年生くらいの時、近所の蕎麦屋さんが当時20万以上もしていたビデオカメラを買い、使わせてくれたことがあります。
その時自分たちが真っ先にやったことはやはりなんちゃって映画撮影ごっこ。
自転車でカーチェイスシーンをやったり格闘シーンを演出したり、無駄にカット割りに拘って遊んだ記憶があります。
その後蕎麦屋さんは借金抱えて夜逃げしたしたのでその映像は永久に封印…

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