カオスな趣味のブログです、日常日記はツイッター、創作ブログにて。
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中国の少年がiPab2ほしさに、ネットを通じて知った闇臓器ブローカーに臓器を売ってしまったとか。
27万円だそう、iPadは買えますが、少年は日に日に体調が悪化し危険な状態だとか。
術後両親がそのことを知りましたが時すでに遅し。
スポーツクラブでも親世代の方と子供とネットについて話しますが
極めて簡単な考えでインターネット環境を与えているのがとても気になります
問題なのが親がネットを使わない、子供のほうがよく知っていると言う現状。
とあるママさん「うちの子はまだ中学生だから女の子のこととか興味ないみたいよ」
「高校生になったら携帯持たせてあげないとかわいそう」
あまい、甘すぎる…
男子諸君は解ると思いますが、小学生くらいからエロにはバリバリ興味があり、親には黙っています、エロ本買うチャンスがあればどうやって買おうか日々計画を練るくらい。宝探しと題して山に落ちているエロ本探しとか。
現在はパソコンや携帯電話でネットが出来るため、これらが自宅にして容易にゲットできてしまう現状。
子供では処理の出来ない悪い知識もどんどん入ってしまいます。
その行く末のひとつが今回の不正なお金の入手知識、手段。
そして自身がネットを知らないため、子供のおもちゃとしてネット環境を与えている親。
中国は日本以上にネットが発達しているため、より子供世代に浸透しています
逆を言えば日本の数年先に起こりえるネット絡みの事件が起こるので、日本でも起こりうる事件だと思います。
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