カオスな趣味のブログです、日常日記はツイッター、創作ブログにて。
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漫画界の怖い話という雑誌を読んで来ました
本当かどうか解らないことや集英社への悪口がやたら書かれていることが気になりましたが
興味深いのはウルトラセブンの欠番 スペル星人が登場する回のエピソード
放射能で被爆させ血を吸うだかなんだかでクレーム殺到だったそう。
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」は本放映および約2年間の各地での再放送は、特に問題視されることはありませんでした。
本当かどうか解らないことや集英社への悪口がやたら書かれていることが気になりましたが
興味深いのはウルトラセブンの欠番 スペル星人が登場する回のエピソード
放射能で被爆させ血を吸うだかなんだかでクレーム殺到だったそう。
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」は本放映および約2年間の各地での再放送は、特に問題視されることはありませんでした。
事件の発端となったのは1970年10月に発行された小学館の「小学二年生」11月号に付録としてつけられた「かいじゅうけっせんカード」です。
このカードのスペル星人の説明が『スペル星人・ひばくせい人・(おもさ百キロ~1まんとん)・目からあやしい光を出す』という文だったのですが、これがある女子中学生の目に留まり、被爆者関係団体の関係者であった少女の父親は小学二年生編集部に抗議文を送りました。こちらのサイトより引用させていただきました
ここまでは昭和の不謹慎系では良くあるケースかとは思いますが
さらに気になることが
当事は家庭用ビデオがあまり普及していなかったので欠番となった12話がちょっとして希少価値になっていたよう、そしてダビングをして販売していた方が後に死刑囚となる宮崎 勤だったそうで…。
もしかしていまネットに転がっているものはもともと…!?
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」
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