カオスな趣味のブログです、日常日記はツイッター、創作ブログにて。
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WEB用イラスト、新年一発目が出来ましたので本館にアップしました。
数年前一度だけ、ペンタブについていた簡易版ペインターでチーターマンを描かせて頂いたのですが、
ゲーム内グラフィック製作には向いておらず、ずっと封印されたペインター。
正直リアルタッチならばペインターでなくてもアナログイラストで戦えると思っていたのですが、今のイラストレーター業は要即戦力。テレビや雑誌、書店で見かけるような絵やCGレベルを描けないといけません。
専門職の場合は共通事項だと思います。
アナログイラストならば一線を越える自身はあるのですが、完成後イメージが変わってしまった場合、修正が極めて困難、細かいところしか直せず、クライアント側の満足度を満たすことが出来なくなります。
そこで今回導入したペインター12
まだ使い始めて数日ですが、コピックで描いているときの感覚に近くて手応えを感じます。
アナログイラストでどうしても超えられなかった二つ目の壁をこれなら超えられそうな気がしてしました。
コピックで自分が良く使うテクニック、油分を紙に浸透させて塗ったインクをジワジワ動かす、これが出来れば完璧なのですが、まだそこまではシミュレート出来ないみたい。
でも似たようなタッチが出せる喜び!
ペンタブの型が古いので、筆跡が十分に出せていないのと
パソコンのメモリ不足、モニターの解像度の低さもあって快適ではないのですが
ペインターのパワーを100%引き出せる設備投資はやる価値が有ると思います。
ペインターを検索するとよくフォトショップやSAiの名前が出て来て、なぜペインターを使わずに別のツールなのかと疑問が書かれていたりするのですが、ペインターはアナログ絵シミュレーター。
綺麗な線を描いてパーツ毎に塗りわけ…いわゆる塗り絵でCGも描けますが、塗り絵CGをやるならばその機能が集約されたSAIが良い。
SAIで塗り絵CGではなく水彩画やガッシュのような絵が描きたい、出来ない事は無いですが、本物のタッチをシミュレートしているペインターが圧倒的に強い。
フォトショップはペイント機能は落ちますが、フィルタや合成など多機能でめちゃくちゃ強い、イラストで使用する場合SAIやペインターで描いたCGをフォトショップで引き締めるのに向いている。
…と自分は感じます。
数年前一度だけ、ペンタブについていた簡易版ペインターでチーターマンを描かせて頂いたのですが、
ゲーム内グラフィック製作には向いておらず、ずっと封印されたペインター。
正直リアルタッチならばペインターでなくてもアナログイラストで戦えると思っていたのですが、今のイラストレーター業は要即戦力。テレビや雑誌、書店で見かけるような絵やCGレベルを描けないといけません。
専門職の場合は共通事項だと思います。
アナログイラストならば一線を越える自身はあるのですが、完成後イメージが変わってしまった場合、修正が極めて困難、細かいところしか直せず、クライアント側の満足度を満たすことが出来なくなります。
そこで今回導入したペインター12
まだ使い始めて数日ですが、コピックで描いているときの感覚に近くて手応えを感じます。
アナログイラストでどうしても超えられなかった二つ目の壁をこれなら超えられそうな気がしてしました。
コピックで自分が良く使うテクニック、油分を紙に浸透させて塗ったインクをジワジワ動かす、これが出来れば完璧なのですが、まだそこまではシミュレート出来ないみたい。
でも似たようなタッチが出せる喜び!
ペンタブの型が古いので、筆跡が十分に出せていないのと
パソコンのメモリ不足、モニターの解像度の低さもあって快適ではないのですが
ペインターのパワーを100%引き出せる設備投資はやる価値が有ると思います。
ペインターを検索するとよくフォトショップやSAiの名前が出て来て、なぜペインターを使わずに別のツールなのかと疑問が書かれていたりするのですが、ペインターはアナログ絵シミュレーター。
綺麗な線を描いてパーツ毎に塗りわけ…いわゆる塗り絵でCGも描けますが、塗り絵CGをやるならばその機能が集約されたSAIが良い。
SAIで塗り絵CGではなく水彩画やガッシュのような絵が描きたい、出来ない事は無いですが、本物のタッチをシミュレートしているペインターが圧倒的に強い。
フォトショップはペイント機能は落ちますが、フィルタや合成など多機能でめちゃくちゃ強い、イラストで使用する場合SAIやペインターで描いたCGをフォトショップで引き締めるのに向いている。
…と自分は感じます。
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