カオスな趣味のブログです、日常日記はツイッター、創作ブログにて。
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先週から日曜夜放送の中居正弘のブラックバラエティーにて
大画面でゲームをやろうコーナーがやっています。
先週はスーパーぷよぷよ、今週はストⅡをやっていました
格闘ゲームの基礎も何もわからない芸能人さんによる対決ですが
シンプルなストⅡは盛り上がりますね、自分も見ていて楽しいです
必殺技が出せなくてもしっかりとしたダメージ元が通常技にあるのでメリハリがあります。
流行に便乗してやたら量産された格闘ゲーム黄金時代、後期(PS1時)は敷居が変な方向に上がり
連続技ができて当たり前、必殺技は単なる特殊技だったり、超必殺技が通常技並に弱体化
この場合素人同士の対戦はだらだらと長く続きダレて来るのがオチなので…。
(自分の記憶ではあすか120%ファイナル、闘神伝3あたりは闇雲に対戦時間が長いゲーム。)
好みもありますが対戦バランスよりも操作性よりも
駆け引き成功に相応するダメージが取れる技は重要だと思っています。
どんなに操作性の悪い昭和時代のゲームでも対戦は楽しいと思えるのは
このあたりがが明確で解り易いからだと思います。
話は戻ってブラックバラエティー
番組初期は街にあるゆるいものを紹介する番組だったと思うのですが
中居さんの趣味に合わせている事からか、基本は野球のうんちく番組になっております
稀にゲーム特番になり面白い回になったりしますが(自分にとっては)
初期のような原点回帰を希望!
ミヤネ屋でこんなニュースが流れていました
上海万博のテーマソングが盗作ではないかというニュース。
http://tabetainjya.com/archives/worldnews/post_314/
タイムマシンで2010年上海万博のテーマを聴いて
日本のアーティストが盗作をしたとまで言われているとか(ジョークだと思いますが)
向こうではオマージュと盗作・改編の考えが根本的に違うのかもしれないですね
日本でも黙認されつつありますが
昔から完成された媒体を元に一部挿げ替えて自社製品にする商売は多く
ガンダム→ガンガル
ビックリマン→ガチャポンビックリマン
ドラえもん→うまい棒
プロマイド→駄菓子屋20円写真
日本と向こうの違いはアンダーグラウンドにとどめておくのか、
第一線で使ってしまう・使っても良いといった考え方でしょうか。